うねり取り勉強中ブログ

知識や情報より技術を磨くことに目覚めた門前小僧が日々の投資行動を記録してみます。株に関係ないことも書いてゆきます!
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少欲知足
売ってから株価が上昇すると「もう少し待ってから売れば良かった。」と後悔をするのが人情というものです。 さらに、高騰を続けると後悔も比例して増え、どこかで堪えきれなくなり返済買いをする。すると、あざ笑うかのように今度は株価は下がるものです。

この辺の投資家の心理に株価が連動する仕組みは投資苑に詳しく書いてあります。

試しを入れて、反対に動いたから損切りする.....A
何とか波に乗ったが仕切りが下手で利益が減りトントンで終わる.....B
手数料を引いても少しだけ利益を得る....C
底で買って天井で売り最大の利益を得る....D

AよりもB、BよりもCと欲が上を目指しますが、Dを考えるようなところに来たら既に欲に負ける罠にはまりかけていると警戒しなくてはいけません。

多欲の人は、求める利も大きいから苦労も多い。少欲の人は求めること無く欲することも無いから、煩いも無い。 (少欲知足)

欲を抑え心静かに暮らすことの幸福を感じるべきで、欲の罠にはまらない近寄らないというのが賢者の道という気がします。

欲からスタートした相場ですが、その相場から「秘訣は欲を無くすことだ」と悟られているようです。

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バックするバンドワゴン
このところの地合は、デイトレードの一節を思い出しますね。

"再びバンドワゴンは先ほどよりも乱暴にバックする。更に多くの人々が放り出される。そして現実が目のあたりになる。"

完全に冷え切って、参加者が蜘蛛の子を散らしたように拡散して閑散とするまでは、次のお祭は始まらない?

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初心者は希望を買う
相場での失敗の原因は「早く儲けよう」「沢山儲けよう」という欲が原因であり、私のような未熟者に限って、そういった己の欲に気付かない場合が多いです。
また、うまくいった場面だけ考える事をプラス思考と勘違いしている人も多く、そういう人が値動きの激しい銘柄に満玉張ったりします。

「プロは希望を売り、初心者は希望を買う」デイトレードより。

大きく値動きする銘柄は、「早く」「沢山」儲かる気がしますが、逆にすぐに大きくやられるものです。



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ニートが地球を救う
思想家の中沢新一氏の古いコラムですが、面白い発想で共感したので要約を書きます。

日本は東アジアでキリスト教の布教が成功しなかった数少ない国であり、原因は日本人が長年培ってきた独特の自然観=自然と共存する心がキリスト教にそぐわなかったのではないかとしています。
人間が自然を制する、支配するという考えに違和感を感じていたと氏は書いています。

自然を支配し産業を繁栄してきたのですが、地球全体の環境問題がクローズアップされて来た。 日本人はこの問題に立ち向かって行ける思想を持っている。
結果、産業と教育の落ちこぼれのニートは生まれるべくして生まれたと書いています。

これを読んで、なんとなく行き過ぎたので逆戻りの流れが出ているんだと思いました。
もう、これ以上便利なものはいらないのに、これでもかと新機能を追加して購買意欲を掘り起こそうとする商品開発。
これ以上楽したら、人間として生きている実感もなくなるような快適さの追求。
自動化と機械化で徹底的にコストを抑え、早い、安い、を実現した食品類。

やはり、なんかおかしいじゃん!って気がついている人が増えているんでしょうね。

自転車、登山、アウトドア、自然食ブームですが、そういった「なんか変じゃん」という感じがロハスな生活に向わせているような気がします。

究極は江戸時代でしょう。 オカラも美味しく頂くような、捨てるものが無い位に自然の恵みを大切にして、地球にダメージを与えない暮らし方がそこにはあったと思います。
そして、考えてみれば庶民はみんなニートみたいなものですからね。 先人に学んで、大切なものを見失わないようにしたいものです。

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ムカデ競争
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2012/12/22 (土) 16:13:54 | 日記 | Trackback(-) Comment(-)
勝つよりも負けないことを
”長い棋士生活の中で発見した考え方として、「必勝」より「不敗」ということを重く見るようになった。

勝負の場では、必勝といっても不敗といっても、結果としては同じここと思えるが、実戦心理を分析すれば、同じことのようで、質的にはおおきくちがっている。

必勝の姿勢というのは、一般的な用語で言い替えれば、前向きの姿勢ということとなる。 それは勝ち抜くためには絶対に必要な姿勢であるが、前に進む事ばかりかんがえては、足元から危険が飛び立つことがある。

なるほど、必勝の姿勢というのは、聞こえもよくて一般受けするだろう。それでもいいが、私は、勝つという目的を達成するには、むしろ、「不敗の姿勢」を築くことが大切だと思う。 危険をのぞき去って、不敗の姿勢を築くことのほうが、より確実に勝利を手にする方法である。

勝負の体験から、私はそうした考え方に重点をおく。




魚取りにたとえてみれば、よくわかる。 
魚を網で追いつづけては逃がしてしまう。
網のなかに魚を追いこむ手を講ずるほうが、より確実に魚を捕らえることができよう。原理は同じことである。

私は、いつも「守り」の義務を履行しておいて、それから権利を行使するようにする。

不敗の姿勢を築くことは、ほんとうは「必勝」の姿勢を築くことになるわけである。”


将棋の大山康晴さんの「勝負のこころ」より引用

LCを設定しておきながら破っちゃう人(=昔の自分ですが)はよーく考えましょう!

守りの義務を履行せず、勝つことばかり追っていては大きな痛手を負うことになるんですよね。 

リスク管理ほど、地味だけど重要な事は無いと思う今日この頃です。

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見切り千両



久しぶりに読み返しました。

主人公の辰彦の友人本間がバクチで大負けした時の言葉。

「バクチは、勝とうと思ったときは、必ずダメなんだ。損をしないでおこう、と云う精神がないと、決して勝てるものではない」


「なんとか、勝ちたい、そして借金を返したいと思ったのだ・・・・」
賭博に負けた人間が追い込まれるのは、この陥穽である。
負ける。
何とか、損した分を、取り戻そうと考える。
そのため、勝算なしに、強気、強気で勝負に挑む。
その結果、必ずスッテンテンになるのであった。
げに賭博とは、勝つことではなく、いつ止めるかである。
見切り千両なのである。


誰でも、一度は経験するのではないでしょか? 

パチンコも、勝とうと思ったときは出ない、待ち合わせ時間までちょっとあるから時間潰しに、というときに限って大当たり。。。らしいですね。


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自己分析
損失回避が動機付けになっているということを先日のブログで紹介しましたが、考えてみると投資をするまでの人生で、損失を体験する機会は意外と少ないことに気がつきました。

たとえば10万円のテレビを買うときには10万円を損失するのではなく、「10万円」と「テレビの価値」を交換するに過ぎないので、精神的会計上はプラマイゼロです。

パチンコ、競馬、競輪等のギャンブルでの損失金も「楽しんだ時間」という精神的会計で納得している場合が多いのではないでしょうか?

財布を落としたり、詐欺に騙されるなどの、「本当に損失する」という機会は意外に少ないのかもしれません。

そういう体験に未熟だからこそ、初心者は株投資の損切り時には苦痛を伴い、自分で作ったルールを執行できません。挙句に「希望」という名の重たい石を乗っけて塩漬けにしますw

私の場合「損切りは必要経費」という精神的会計で納得し、損失について考えることを避けていました。しかし、損失を、自分の頭の中でどう考えて折り合いをつけるか?という問題について考える事は自分の欲や弱さと対峙する事でもあり、人間の本質を勉強する事に繋がると思うようになりました。

考えたくない事を避けている人は多いですし、過ぎたことを考えるのはマイナス思考かもしれませんが、損失に対する自分の考え方や行動をじっくり分析してみると、意外な盲点やヒントがあったりするかもしれませんよ。

株売買だけではなく、仕事や人間関係にも・・・

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参照基準点による精神状態の実験
リチャード・タラーが行った以下の実験をまたまたリスクから引用します。

タラーは一クラスの学生に、彼らが30ドルの所持金を獲得した上で、次の選択を与えられていると問題を提示した。表が出れば9ドル勝ち、裏が出れば9ドル負けるというコイン投げをするか、しないか、という選択である。

学生のうち70%がコイン投げを選んだ。

タラーは次のクラスの学生に以下の選択肢を与えた。すなわち、所持金はゼロで、表が出れば39ドル、裏が出れば21ドルを得られるコイン投げか、もしくは確実な30ドルを選ぶかのどちらかである。

今度はコイン投げを選択した学生はわずか43%だった。

タラーはこの結果を「家庭財産(ハウスマネー)」効果と表現した。 両方のクラスに与えられた最終利得額の選択は同じ----すなわち39ドルか21ドル、もしくは確実な30ドル-----であるにもかかわらず、

所持金を持っている人はギャンブルを選択し、一文なしで始める人々はギャンブルを拒否する。

学生達は、最初のケースでは30ドル、二番目のケースではゼロという参照基準点に基づいて意思決定を行った。


確かにいえますよね。
1000万円持っていて100万円で株売買する人と、所持金ゼロで100万円を借金して株売買する人と、どちらが変動する相場で冷静な判断が出来るか想像するまでもないですよね。

参照基準点により精神状態が変わる。では、これを有利に展開するには? 

そうです「資金は大きく、掛け金は小さく」「満玉張るな」ですね。


deathworkさんにコメントを頂き、私も自分の読んだ本の感想文を少し読み返してみました。

「うねりとり入門」で、この本から参考になるところを抜粋しこう書いています。

・資金の90%は残している「小豆相場の基本」のT氏。立花さんも建てても半分(50%)
・鏑木先生曰く「小豆で何億も残した人たちに会って共通することは、売買の数量の少ないことですよ」
・プロでも一年の半分は休んでいる。

改めて、タラーの実験と結びつきました。

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鏡の法則を読みました



きっこの日記の次に売れている鏡の法則を読みました。 帯に書いてあるとおり号泣。。

電車では読まないほうがいいと思います。
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