うねり取り勉強中ブログ

知識や情報より技術を磨くことに目覚めた門前小僧が日々の投資行動を記録してみます。株に関係ないことも書いてゆきます!
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損切りは勝ちという考え方
損切ったことは、まさしく勝ったことを意味するのである。では、何に勝ったのであろうか。まず、損切ったトレーダーは投下資金の大半を取り戻している。過去にそれが出来ればよかったのにと悔やむトレーダーは数多い。彼らは損切れなかったために葬り去られ、歴史の一部、そう、忘れられた歴史の一部となっている。 次に、損切ったトレーダーは正しいポジションを取れる次なるチャンスを獲得している。マーケットに参加できず、チャンスもない人々は大勢いる。彼らは損切ればよかったと後悔するばかりである。最後に、損切ったトレーダーはマーケット参加者が得られるプレゼントを得ることができる。自尊心である。

「デイトレード」より。

事前に損切りラインを設定せず、参入する方がいるとしたら、二度と参加できなくなることを覚悟しなくてはいけませんね。

私の周りにも、損を怖れるあまり「一度も損を出したことがない」投資家がいます。 つまり、買うけれど売ったことがない人。塩漬けが趣味というわけではないけれど、天井で買って、評価損を嘆いていますが、損を確定するのは絶対に嫌なんでしょうね。

確かに投下資金は死んでいるし、新たに参入するチャンスも放棄しています。 それが、損をしたくないという自尊心の代償なのか、「儲かるかもしれない」という希望の代償だったのかわかりませんが、高くつきますね。

希望を買うならば、300円で宝くじを。。

P239第三の秘密 
「プロは希望を売り、初心者は希望を買う」 
なるほど!と思ったステートメントです。

「デイトレード」

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農場の法則
「7つの習慣」の著者スティーブン・R・コーヴィーは過去200年間にアメリカで出版された「成功」に関する文献を調査したそうです。 その結果、驚くべきことに、最近の50年間の文献はその場しのぎの表面的で薄っぺらなものに過ぎないということだったそうです。

成功するためのイメージの作り方、テクニック、あるいは応急処置的な手法を説明しているだけだったと。 著者はこれを「個人主義」と呼んでおり、始めの150年は「人格主義」と呼んでいます。

50年というとテレビが普及開始した時期ではないかと思います。今はインターネットや携帯あらゆるメディアによる情報の洪水です。 その中で成功したいという願望(基本的に誰でもでしょうが)に向けて近道に見せかけた商品がなんと多いことか。 コーヴィーはこの手の商品も含めて言っているのではないかと思いました。

たとえば、
「10日で?Kgやせた脅威の**法」というダイエットや、
「半年で一億儲かるらくちん**法」という投資法
「パソコンで年収***万円」もありますね。
誰でもつい手を出したくなります。私も勿論そうで、痛い目にあわないと学習しないのが凡人なのです。

この手の近道本も「毎日続けるのがコツです。」と健康クリニックの先生のみたいな言葉で結んでいると、なるほど嘘は書いていないんですよね。(中にはタイトルは派手だけど内容はしっかりしているものもあります。あしからず)

どこかで、必ず気がつくハズです。コツコツしかないんだと。。

コーヴィーは書いています。*1
農場で場当たり的な詰め込み主義で作業することの愚かさを考えたことがあるだろうか、春に種蒔きをわすれ、夏は遊び惚けて、秋になってから収穫を得るために必死になって頑張る・・・農場は自然のシステムである。必要な務めをはたし、作業を行わなければならない。 蒔いたものしか刈り取ることは出来ない。そこに近道は無い。(農場の法則)

(私も含め)刈り取ることしか考えていない人がいかに多いか。 この法則は株売買や、あらゆることに当てはまると思います。 コツコツと修行するしかありません。 結局は継続は力なり、急がば回れの大切さを説いているのだと思います。

「生徒の準備が出来たときに先生は現れる*2」と本にも書いてありますが、良く耳にする格言は聞く側が受け止めるまでは通り過ぎてゆくものだと最近良く感じます。 「急がば回れ」なんて、何度も何度も耳にしてわかったつもりでいながらわかっていない人が私を含めてとても多いです。

どんなことにも近道は無いと改めて勉強しました。


出展
*1
7つの習慣より
*2
普通の人がこうして億万長者になった一代で富を築いた人々の人生の知恵より
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