うねり取り勉強中ブログ

知識や情報より技術を磨くことに目覚めた門前小僧が日々の投資行動を記録してみます。株に関係ないことも書いてゆきます!
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群集心理
人は集団で行動すると個人レベルでの思考力は低下します。
さらに、周りの人と同じ行動をしている安心感で、危険に対する感度も鈍ります。

自分だけは大丈夫と思っていても、なかなか難しいという体験談を。。

いつもは単独か2,3人で山に行きますが、交通費の安さにひかれて、一度だけ団体のトレッキングツアーに参加したことがあります。 東北の山だったのですが、その時には危機管理が薄れて、何か特別な受身的な感覚になることを体験しました。

たとえば、

・地図はあまり見ないし、コースタイムも確認しない。
・目的ポイントまでどれくらいかも気にしない。


思考していない自分を発見します。 むしろ「いつまで歩けばつくのかな?」とか「今度の見所はなに?」みたいに。。   

なかにはツアー会社の至らないところばかり指摘して「もうこの会社のツアーには申し込まないわよ」と言っている大名旅行みたいな人も居ました。 

こんなことを体験すると、何十人もの登山グループが道を間違えて一晩ビバークしたニュースとかも記憶に新しいですが、他人事では無いように思えてきます。

お金を払って参加しているのだから、受身になってもいいじゃないか、、そうですよね。
けれど、自分の身を守るのは最後は自分だけです。危険に対する感度を下げるのは問題ですね。

さて、これは山だけの話でしょうか?相場でも同じではないでしょうか?

リーダーの相場観だけで団体行動することの危険を個人は認識しているのでしょうか?

「会費払っているから、儲けさせてもらいましょう」 という受身的な姿勢になったり、
「危機管理は任せましたから」という他人任せになる心理を、仕手筋は上手く利用しているのかもしれませんね。

大自然の中での自分という関係と同じく、相場と自分が真っ向から対峙することが何よりの訓練だと思いました。 だから、私は山でも相場でも群れることを避けているのかもしれません。頼りたい心があっても・・・

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自己分析
損失回避が動機付けになっているということを先日のブログで紹介しましたが、考えてみると投資をするまでの人生で、損失を体験する機会は意外と少ないことに気がつきました。

たとえば10万円のテレビを買うときには10万円を損失するのではなく、「10万円」と「テレビの価値」を交換するに過ぎないので、精神的会計上はプラマイゼロです。

パチンコ、競馬、競輪等のギャンブルでの損失金も「楽しんだ時間」という精神的会計で納得している場合が多いのではないでしょうか?

財布を落としたり、詐欺に騙されるなどの、「本当に損失する」という機会は意外に少ないのかもしれません。

そういう体験に未熟だからこそ、初心者は株投資の損切り時には苦痛を伴い、自分で作ったルールを執行できません。挙句に「希望」という名の重たい石を乗っけて塩漬けにしますw

私の場合「損切りは必要経費」という精神的会計で納得し、損失について考えることを避けていました。しかし、損失を、自分の頭の中でどう考えて折り合いをつけるか?という問題について考える事は自分の欲や弱さと対峙する事でもあり、人間の本質を勉強する事に繋がると思うようになりました。

考えたくない事を避けている人は多いですし、過ぎたことを考えるのはマイナス思考かもしれませんが、損失に対する自分の考え方や行動をじっくり分析してみると、意外な盲点やヒントがあったりするかもしれませんよ。

株売買だけではなく、仕事や人間関係にも・・・

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不変性の失敗
むーみんさんからコメントを頂き、いつも抽象的な内容なので、少しは理論的に戦略とか考えてみようと、「リスク」という本を読み直してみました。
結果として、戦略は練れなかったのですが、今読み返してやっと理解できる事が何点か・・

第16章に「不変性の失敗」という理論がかかれています。
不変性の失敗とは、同一問題の異なる状況下での矛盾した選択の事です。 理解しやすいように、具体的例を本文から引用します。

40ドルで切符を購入したブロードウェイの舞台を今、あなたが見に行く途中を想像する。 劇場に着いたところで、切符をなくしてしまったことに気付く。さて、あなたはもう一枚切符を買うために40ドル出すだろうか。
次に、劇場に着いた時点で切符を買うつもりでいるとしよう。窓口に近づくにつれ、あなたの所持金が家から持って出たと思っていた額より40ドル少ない事に気付いた。それでもあなたは切符を購入するだろうか。
ほとんどの人がもう一枚の切符のために40ドルを出し渋る一方、ほぼ同数の人が、元の40ドルの損失があるにもかかわらず、切符購入のためにもう40ドルを進んで支払う意思があることがわかった。 「リスク」より引用


観劇に80ドルを払うと思うと腹が立ちますが、別の損失で40ドル被った、せっかく劇場まできたんだから観劇しようと思うのは、普通の感情でしょう。

観劇すると80ドルの支出、観劇しなければ40ドルの支出。 会計上は同一でも、状況によって、矛盾した選択をする事を「不変性の失敗」と言い、こういった「精神的会計」と呼ばれる形態をとることが少なくないと書かれています。

これを読んで思い出したのが、

株で儲け続ける「売り方」220の鉄則に出てくる「現物のつなぎ売り」です。 損切りと考えるか、安く買いなおすと考えるか、会計上は同じでも、状況を変えることにより、別の選択を取れるいい例です。

正しい事は、実行する事が困難な場合が多いです。 そんなときに、不変性の失敗を逆に利用して切り抜けるという考え方もあるかな?と思いました。

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うねりの周波数
株価は上がりすぎると下がりだします。 下がると底まで行って今度はまた騰がってきます。 それを繰り返すから波の様にうねるのですが、その上下の幅ではなく、横軸の時間、たとえば天井から次の天井までの一周期の時間は何から来るのでしょうか?

物理的に言えば「その系が持っている時定数で周期(周波数)が決まる。」ということになります。 物理や数学の世界ではあたりまえのことでしょうけど、嫌いな方には馴染みのない単語になってしまうので、わかりやすい例を挙げます。
銘柄研究
最近株のこと書いてないジャン^^;
ということで、監視6銘柄をファンダメンタル的に見てみます。
といっても、財務状況とかわからないし興味ありません。 しかも、アシックス以外はそれぞれ何やっている会社かも良く知りません。

以前にも書きましたが、買いから入る場合は倒産のリスクを考えなければならないので、とりあえず配当がある銘柄で選んでいます。 無配のほうが伸びしろがあると言う見方もあるでしょうけど、選別した当時は危機管理面を優先する社会情勢でもありましたから。。

ということで、配当利回りで比較してみました。
持ち株会
大抵の企業では「持ち株会」と称しで、毎月自分の会社の持ち株を買う制度があります。 自ら株主になり、仕事を頑張って業績を上げることにより会社も繁栄し、連動して持ち株も上昇し資産も増えるという一見いい制度があります。 

けれど、リスクヘッジという側面で考えると良いときは相乗効果で給与も資産も増えますが、悪いときは両方とも目減りしだします。

高度成長期であれば成り立つ制度でしょうけど、現在のように変動が激しく、一瞬にして競業他社に水をあけられるような事態が考えられるときは、むしろ「売り株会」のような制度のほうが良心的かもしれません。

背任的考えかもしれませんが、個人の資産の管理ですから今一度自分の会社の将来性を見極めて参加するかを考えたほうが良いかもしれません。

特に成長期を過ぎ、成熟した会社では要注意だと思います。

株式売買を少しやってみるとこういったリスクに対する考えや、自分の会社を客観的に評価するような視点で見れるのもメリットの一つだと思います。 

もっと広い視点で考えると、日本株や国債、円預金だけに偏るのもリスク的には高いのかも知れません。 沢山資産がある人は外貨や外国の国債などに分散させてリスクに備えているのでしょうね。。

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【Survival】売買技術の基礎の定義
株式投資での「基礎」とはどのレベルでしょうか?  勝手に定義すると「生き残る技術を身に付けること」ではないかと改めて感じているこの頃です。

林輝太郎先生の本にも有りますが、技術的なもの(上手下手があるもの)は繰り返しの練習が不可欠であると思います。ピアノでも英会話でも水泳でも「習うより慣れろ」で、先ずは普通にこなすことが出発点と考えます。 

どんな地合でも年間通してトントンであること。 水泳でたとえるなら溺れないこと。英会話で言うならば小学生が日常で使うような会話が出来るのがスタートで、人より早く泳ぐとか弁論大会で優勝するなどは、基礎が出来てからです。(これは資金管理のところでも書きました)

けれど、株式投資の場合は大勢の人が高度な目標に向っていきなり困難な事を始めます。 その代償はとても大きいです。 
たった一回の
資金管理
「一体どれくらいのリスクを取ったら良いのか?」
また、投資苑からのネタです。 

本には
広域に渡るテストの結果、自己資金の2%までの損ならば長期的なトレーダーのサバイバルを脅かさないことがわかっている
との事です。

つまり100万円ならば2万円まで、500万円ならば10万円までが生き残れる負傷(ダメージ)ということになります。

2分割売買の練習の場合、100万円で2万円のダメージとなると、エントリー時に200円以下の銘柄ならば2分割で40万円。 5%逆行でロスカット(LC)執行ルールだと丁度2万円のダメージの計算になります。

「片玉二分の一」入れる場合はLCを4%にすれば計算が合うのかな?

しかも変動幅が大きな銘柄ですとLCになりやすいので、大人しい銘柄を選んだ方が練習には良いと思っています。 当然スリッページも低くしたいので流動性リスクの低い東証一部。

株を始めたばかりの初心者は、このような資金管理が実行できないし、読んでも理解できていないかもしれません。よく動く店頭株などを儲かることしか考えないで飛びついてしまいます。  

地合が良くて調子が良いときも気を引き締める必要アリですね。



と書いておきながら、、私は調子よくありませんよ。
3107は、とりあえず今朝の寄り付で買戻しして1-2としましたが、想いとは裏腹に動いてくれるので憎たらしいです(笑)
楽なポジションとは
昨夜、自分でブログに書いたのですが「精神的に楽なポジション」とはどんな状態なんでしょう?

まず第一に、トレンドフォローかな?
トレンドに逆らった玉を持つことは苦痛になります。試し玉は、トレンドが不明の時(でも何となく感じたとき)に入れます。 間違いだったら有利に処理するなんてことが出来ないから切るしかないと思っています。 ここが大事で、難平するとますます切れなくなり、限界まで粘って結局持ってゆかれます。

追加はトレンドの中の押したところで。「財産づくりの株式投資」の練習方法にも書いてありますが、上昇過程の押し目で追加ですから平均値は高くなるけど、気分的には楽です。 

結局、本に書いてある基本的な練習方法が精神的にも楽で長く続ける事ができるということなんだなぁ、と改めて感心しました。
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